2008年01月10日

FXユーロ

ユーロは欧州通貨統合のもと'99年1月に発足したまだまだ新しい通貨であるが、米jに続く第2の基軸通貨と言われている。それまでは、ドイツのマルク、フランスのフラン、イタリアのリラというように各国独自通貨が用いられていたが欧州連合(EU)15ヵ国のうちの11ヵ国が参加して、欧州単一通貨であるユーロの取引が始まった。
参加国は、ドイツ・フランス・オランダ・ベルギー・ルクセンブルグ・オーストリア・イタリア・スペイン・ポルトガル・アイルランド・フィンランドで、2001年1月にギリシャも導入し、現在では12ヵ国になる。他にも数国、今後の導入予定がある。

ユーロ圏の人口は3億7800万人、GDPは世界の15.7%を占め、これらは日本の約2倍の規模にもなる。こうした点から、ユーロを米jに続く第二の基軸通貨と位置づける見方が増えているのだが、超えなければならないハードルも多い。ユーロは現状13ヵ国に渡る共通通貨であり、アメリカという国家の裏づ
けを持つ米jとは違って、色々な面で矛盾などが生じたりと、政治的なリスクがあるという見方があるからだ。

ユーロが買われる要因としては、アメリカの財政と貿易の赤字問題や不安定な中東情勢に加えて、各国が外貨準備通貨の中身や原油代金支払いの手段をドルからユーロに移す動きも挙げられる。
更に、今後イギリスのユーロ参加の可能性が強まれば、ユーロを上げる要因になるでしょう。
その反面、売り材料としてはフランスとドイツの財政赤字問題が懸念されている。



ラベル:FX ユーロ
posted by lovebeer at 23:00| ドバイ ☀| FXのしくみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

FX米ドル

米ドルは国際間の貿易で取引通貨として使われたり、各国の外貨準備通貨として蓄えられたりする「基軸通貨」である。日本を始め各国の中央銀行が保有している外貨の大半は米ドルということからもその位置づけはわかる。
外国為替市場でも、最も多く取引されているため、ニュースや情報がとても多い。個人でも取引しやすい通貨といえるであろう。

以前は「有事のドル買い」といわれたように、戦争やテロなどの世界を不安定にするような事件が起きると、資産を真っ先に米ドルに換える動きが目立ったが、2001年の911同時多発テロ以降は、再びテロが起きれば米国が標的にされるとの懸念から、「有事のドル売り」という傾向が強まっている。
おまけに、あまりにも皆がドルを持ち過ぎ、広く行き渡ってしまったため買い需要が低迷している。

確かに「有事のドル買い」は期待できなくなっているが、米ドルの信頼性は失われつつあるのだろうか、、、そんなことはない。
米国に取って代われるだけの経済力・軍事力・巨大な金融市場を持つ国が今のところ他にはないため、世界の基軸通貨であるという位置づけは当面維持されるであろう。

レートを動かす要因はその時々で変わるが、一般的に日本よりも米国で起きた経済的な要因に強く影響されることがほとんどだ。
米国は雇用統計、新規失業保険申請件数などの経済指標やバーナンキFRB議長など要人の発言が為替市場で注目されるが、日本だと、指標よりも日銀による市場介入や日銀総裁など通貨当局や政府要人による為替に関する発言が重視される。

posted by lovebeer at 23:00| ドバイ ☁| FXのしくみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月08日

FX取引通貨の選択

口座を開設したら、次に取引する通貨を選ばなくてならない。
この通貨の種類はどの外貨建て商品の中でもFXにかなうものはないであろう。
業者によっても異なるが、60近い通貨ペアを取り扱っている業者もあるぐらいだ。分散投資をしたいと思っている人にはこのような業者を選ぶとよいが、各通貨の特徴を全て把握しなくてはならないのを忘れてはいけない。
私が思うに、いたずらに多数の通貨を持つよりも、自分で十分把握のできる通貨だけを厳選して投資するのが妥当ではないだろうか。

私の場合、それは高金利通貨のみであるが、それはさておき、、、
やはり基本となる通貨ペアのドル/円は抑えておかなければならない。米ドルであれば経済情勢などの情報も比較的簡単に入手でき、このペアが動いて他のペアも動くという基本になるからだ。
次に、ユーロ/ドル、ユーロ/円というように、ほぼこの3通貨が基本となってくるであろう。
私のように、金利メインの投資となるとNZドルや豪ドルは必要不可欠である。
高金利通貨といえば、ポンドやカナダドルも含まれるであろうか。

様々な通貨ペアがあるが、そのうちの一方はわかりやすさからいっても、取引のベースに円をもってくるのがよいだろう。
もちろん色々なペアがあるのだが、結局はあまりなじみのない通貨を選ぶと、その国の経済情報などについて勉強して把握しなければならないので、難しいとうことになる。

ラベル:FX 通貨ペア
posted by lovebeer at 23:00| ドバイ ☁| FXのしくみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。